整形外科、形成外科、リハビリテーション科での治療をお考えの方は、
名古屋市天白区の元八事整形外科・形成外科へ

毎月行われる、鍼灸師による院内勉強会で
「筋筋膜性腰痛」通称:ギックリ腰について勉強しました。

ギックリ腰は、急性期であれば激痛で歩けなくなるような発作性の腰痛なのですが、
レントゲンでは鑑別しにくいのが特徴です。
また主に20〜40歳代の労働者の方に多いのも特徴です。

多くの場合、安静にしていれば2〜3日で激しい痛みは消えますが、
鎮痛剤の内服や、鍼灸治療も効果的だと思いますので、
困った時は、元八事整形外科、もしくは鍼灸院ファーストへご相談ください。

また、セルフケアとして、急性期である2〜3日は冷却することが必要ですが、
慢性期には温めることも効果的です。